BTAテクニック®の臨床
歯肉ラインを整え歯肉退縮を防ぐ
生物学的審美補綴法がついに書籍に!株式会社 ヒョーロン・パブリッシャーズより発売!
著者:坪田健嗣(赤坂フォーラムデンタルクリニック)
協力:下野正基(東京歯科大学名誉教授)
BTAテクニック®の治療手順
BTAテクニック®コンセプト
BTAテクニック®用語
BTAマージン | オーバーハングの歯肉と接する部分を呼び、歯肉切除後の歯肉幅と同じとする。 |
インナーマージン | 従来のマージンで、内側に位置しており変更できない。 |
アウターマージン | 外側に位置しており、装着後歯肉ラインと同位置となる。歯肉の表面上に位置するが歯科技工士が任意に上下的位置を変更できる。 |
BTAアングル | 歯の形成面とBTAマージンのなす角度で、アウターマージンの位置により変化する。 |
BTAテクニック®治療の考え方
坪田健嗣先生のBTAテクニック®論文閲覧
歯肉ラインを整える審美補綴法(BTAテクニック)の開発
(日補綴会誌 Ann Jan Prosthodont ,Soc 2,2010)
クリックするとご覧なれます。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ajps/2/1/2_1_26/_pdf/-char/ja
Ten-year clinical observation of a porcelain laminate veneer
seated with biological tissue adaptation(BTA) technique
(Journal of Oral Science,Vol59,2017)
クリックするとご覧なれます。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/josnusd/59/2/59_16-0302/_pdf/-char/en